高校生にトークショー

我、バンドマン、作家のみならず、噺家にもなるのか。

おい!やるのかやらないのかどっちなんだい

やーる!!!

ってなわけで3月27日

いってきましたよ!!上田君が気合を入れて始めたイベント!高校生の窓口を広める為に始めたらしいんだけど個人的には初参戦。開始そうそうからハナビシソウが若いパワーで全力で音に向かう姿に圧倒されて倒れかけてもはやもう床、床、床そして気絶、、、、、、、、、。。。

話は二日前戻る。

僕の携帯に一通の着信があった。名前は上田。基本上田とはラインを鬼殺しのように使い、電話と同じ速度で連絡を取り合うので、電話で話すということは基本的にほぼ皆無といっていい。

しかし、この日はいきなり夜の8時に電話がなったのだ。

悪い予感しかしかない、いや悪くはないけど上がるしかないパターンだとなんとなく察しはついたのだ。

上田「フックさん27日のライブ、ハナビシソウが急遽出れなくなっちゃって困ってるんですよ。それでフックさんに出てほしいんですよね」

ここまでは普通である。前日にチキンレースのゆーきさん、バンビのわんたんと久々に和気あいあいと弾き語りライブをやっていたので正直余裕。ただ、横須賀で生き抜いてきた福島すぐさま懸念した。そんなわけないと。

上田「楽器をなんですけど、使わないでやってほしくて」

出たよ。これだよ。まあ、やるかやらないかでしょ。

やーーーーるの一択だわ。

それでこれ

いじめにあってる??笑

内容はバンド論について!!意気揚々とバンド論を語らせてもらえるほど人間力や音楽の力なんてないというか申し訳ないという気持ちだったんだけど、やるからには適当には出来ない。何がベストで何ができるか、、、、伝える難しさをテーマに少しだけ話させていただきました。

しかし、35分も無理だろ。そもそも用意が足りないw時間くれw

そんなわけで、後輩made in meのじゅんたの力を後半から借りてなんとか成立しました。

やれやれ、、、、、、

肝心のライブだけど、うまい下手とかじゃなくてステージで好きな歌、頑張って作った歌を自分なりに表現してる姿は、プロと対して変わらないのかもしれないと感じた。

以外と気張ってやってるやつの方がかっこ悪かったりするしね。

 

私は自粛して移っていませんが、音楽が作ったこの笑顔に幸あれ♪

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