６月２９日横須賀かぼちゃ屋、出版レコ発記念イベントにお越しの皆様、出演者並びにかぼちゃ屋のスタッフ、本当にありがとうございました。

何から話せばいいのか、伝えたい事がありすぎてわからないけど

「ありがとう」

この言葉が心の底から出るイベントになりました。

天宝から考えるとイベントをやるのは５年ぶり。思えば、去年の１１月に上田に「バンドやりたいんだよね」の一言から始まり酒の席で酌み交わした冗談「本作りましょう」から半年。

実現するものだなとイベントの途中普通に涙をこらえた。

２９日の景色は、懐かしさと新しさその両方が混在した。形になるのか、当日まで不安はつきもので油断をすると飲み込まれそうなプレッシャーがそこにはあった。

横須賀を背負う？そんな言葉を自分が言うのはおこがましい。そんなことわかっているけど誰かが言わなきゃ始まんない。でも実際はそんなかっこいい言葉に出来るようなことじゃない。

答えは単純でちっぽけ。音楽、バンドやりたいから皆、昔のバンドマン、現バンドマン、今からやるバンドマン、一緒にやろうぜ！ってこと。

だから、俺らが横須賀で音楽やってるからいつでも帰ってきなよ、いつでも始めなよ！その背中押すよ！

押し付けがましい男のめんどくさい性格の最大限の表現方法がこれしかなかったのかな(笑)

ライブで言い忘れたんだけど、キミノタメニを演奏している時に見た景色はたぶんこれから先も忘れないと思う。最高の誕生日プレゼントだった。

ほんとうにありがとう。

最強のライブハウスと最強のメンツと最強のメンバーに巡り合えたことに感謝します。

横須賀かぼちゃ屋

SENCY